異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 〔3〕
嗜虐の拷問官
メディアワークス文庫 く3−11
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-914091-0
(4-04-914091-8) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 243P 15cm |
シリーズ名 | 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 |
商品内容
要旨 |
ついに本庁捜査一課に異動となった莉花は、念願の仙波班に配属となる。そんな中、都内で異様な死体が発見される。それは車により執拗に手足だけを轢き潰されていた。被害者が半グレの構成員だったことから、内部抗争による私刑と見られた。だが犯罪心理学者阿良谷の助言は違った。目に釘を刺す別の殺人事件を挙げ、同一犯による快楽殺人だと指摘する。殺害方法に共通項がない快楽殺人者。この不可解なプロファイルは、後に始まる恐怖の深淵への序章だった! |
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出版社・メーカーコメント
人気シリーズ! 拷問は至高の刑罰だ──快楽殺人者“拷問官”を追え!ついに本庁捜査一課へ。念願の仙波班に配属された莉花は異常な殺人事件に遭遇する。手足を執拗に轢き潰された死体。目に釘を打ち込まれた死体。この事件の驚くべき共通項とは!? そして恐怖の深淵の幕が開く。