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少年のための少年法入門

出版社名 旬報社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-8451-1742-0
4-8451-1742-8
税込価格 1,870円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

「人を殺してしまったら、僕は死刑になりますか?」僕たちの法律を、僕たちは知るべきだと思う。

目次

第1章 少年法ってなに?(法律は一人ひとりを大切に守るためのルール
刑罰の内容や裁判の手続きも法律に定められている
刑罰を与えるのではない「少年法」 ほか)
第2章 ストーリーで学ぶ 少年法のしくみ(少年事件の主な流れ
STORY1 保護観察―家に帰りたくない ケイタの場合
STORY2 少年院送致―不良グループの中で コウスケの場合 ほか)
第3章 少年法Q&A(「万引き」は犯罪ですか?
借りたものを返さないのは犯罪ですか?
うそをついたら犯罪ですか? ほか)
少年法全文

著者紹介

山下 敏雅 (ヤマシタ トシマサ)  
弁護士。永野・山下・平本法律事務所。東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会、東京都児童相談所協力弁護士、東京都児童福祉審議会委員
牧田 史 (マキタ アヤ)  
弁護士。アリエ法律事務所。東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会、一般社団法人若草プロジェクト・理事、子どもの未来を考える若手弁護士ネットワーク
西野 優花 (ニシノ ユウカ)  
弁護士。早稲田リーガルコモンズ法律事務所。東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会、NPO法人ストップいじめナビ、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)事務局次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)