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田中秀臣・森永康平のNippon学 三浦春馬、『日本製』、文化と経済

出版社名 読書人
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-924671-51-5
4-924671-51-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

日本の“今”を学ぶ全6回の対話。三浦春馬×経済学の超異色な対談他。

目次

第1部 三浦春馬を読む・語る(俳優・三浦春馬からの“継承”
幕末・維新の“第三の男”
人とモノが出会う場所、市場の物語)
第2部 最近の経済書あれこれ(アイドルとファンの生きる道
経済危機、人びとの思惑と行動
MMT(現代貨幣理論) 正しい“理解・検証・議論”のために)

著者紹介

田中 秀臣 (タナカ ヒデトミ)  
上武大学ビジネス情報学部教授、経済学者。専門は日本経済思想史、日本経済論。「リフレ派」経済学者の代表的な論客として、各メディアで積極的な発言を続けている。サブカルチャーにも造詣が深い。『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社)で第47回日経・経済図書文化賞受賞。著書訳書多数
森永 康平 (モリナガ コウヘイ)  
金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。1985年生まれ。証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、各社のCEOおよび取締役を歴任。現在はAI企業のCFO(最高財務責任者)を務めるなど、複数のベンチャー企業の経営に参画している。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)