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図説上杉謙信 クロニクルでたどる“越後の龍”

出版社名 戎光祥出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-86403-416-6
4-86403-416-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 182P 21cm

商品内容

要旨

“軍神”と恐れられた謙信の全合戦録。武田・北条との激闘、難敵の関東国衆連合を撃破、織田精鋭軍を手取川で紛砕。最新の研究成果にもとづき、通説に挑む!

目次

プロローグ 越後長尾一族―謙信登場前史
第1部 “軍神”謙信の戦争(多士済々な家臣団と軍役
上杉軍団を構成する「衆」
軍事を支えた経済基盤
都市府中の支配と留守番役
戦国を代表する本城・春日山城 ほか)
第2部 上杉謙信の生涯(誕生、長尾一族としての景虎 享禄3年(1530)〜天文15年(1546)
家督継承、越後国主への途 天文16年(1547)〜天文21年(1552)
上杉憲政の保護、はじめての上洛 天文22年(1553)〜天文23年(1554)
国衆たちを救うため信濃へ出兵 天文24年(1555)〜永禄2年(1559)
北条氏康・武田信玄との激突 永禄3年(1560)〜永禄4年(1561) ほか)
エピローグ その後の上杉氏―各所で祀られた謙信

出版社・メーカーコメント

江戸時代の武家の家格制を概説するとともに、特徴的な武家をクローズアップしながら戦国期から明治以降にかけての武家社会の変遷について徹底詳解いたします。

著者紹介

今福 匡 (イマフク タダシ)  
1964年神奈川県生まれ。米沢温故会・米澤直江會会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)