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ワークショップでつくる異文化間教育 ホンモノが生み出す学びの意義と可能性

桜美林大学叢書 vol.010

出版社名 桜美林大学出版会
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-8460-2082-8
4-8460-2082-7
税込価格 3,300円
頁数・縦 249P 21cm

商品内容

目次

桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクトとは
ホンモノを活かす教育支援の仕組み
大公開!草の根プロジェクトのワークショップメニュー(モノ編
ヒト編)
人材・実物を活かした学びづくりのヒント
ワークショップとは―ヒト・モノを活かすための教育手法として考える
異文化とともに生きるために

著者紹介

石塚 美枝 (イシズカ ミエ)  
国際学修士(MA)。専門は日本語教育。桜美林大学日本言語文化学院(留学生別科)専任講師を経て、現グローバル・コミュニケーション学群准教授。留学生別科教務責任者兼務。1997年の桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクト設立時に院生として参加し、その後留学生の小中学校訪問や国際理解教育授業参加を担当。現在は同プロジェクト代表
岩本 貴永 (イワモト タカヒサ)  
桜美林大学国際学部国際学科卒業、同学で博物館学芸員資格を取得。多摩美術大学美術学部芸術学科へ編入学し、卒業後は文化施設の運営に携る。2006年より桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクトでアウトリーチ教育コーディネーターとして勤務。2014年からはエデュケーターを兼務。青山学院ワークショップデザイナー養成講座修了
清水 貴恵 (シミズ タカエ)  
外国人児童生徒教育コーディネーター、日本語講師として学校教育に従事。桜美林大学リベラルアーツ学群兼任講師。言語教育(日本語教育)修士。ワークショップデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)