ウイルス学者の責任
PHP新書 1303
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-569-85158-7
(4-569-85158-4) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい―。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、COVID‐19から学ぶべき教訓を批判覚悟で語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。 |
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目次 |
第1章 国の過ち |
出版社・メーカーコメント
不可解で過剰なコロナ対策、ワクチンへの拭い切れない疑問…ウイルス学者として訴えるべきことがある!独特の「研究者論」も語る。