• 本

2020年東京オリンピックとは何だったのか 欺瞞の祭典が残したもの

出版社名 成文堂
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7923-3418-5
4-7923-3418-7
税込価格 2,970円
頁数・縦 101P 22cm

商品内容

目次

第1章 東京五輪開催の危機(開催をめぐる危機的状況の発生期
ガバナンス研究とMLG研究 ほか)
第2章 東京五輪組織運営の危機(開催をめぐる組織と運営の危機
危機・災害管理と行政 ほか)
第3章 東京五輪の「負の政策レガシー」(東京五輪の顧客問題
東京五輪の政策レガシー ほか)
第4章 東京五輪と地方創生(基本法、1期・2期計画と地方創生―総合戦略
立国戦略から基本法へ ほか)
第5章 東京五輪のコロナ禍・無観客開催(コロナ禍の東京五輪開催
コロナ対応組織のあり方 ほか)

著者紹介

中村 祐司 (ナカムラ ユウジ)  
1961年神奈川県生まれ。1987年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。1991年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程満期退学。2003年博士(政治学、早稲田大学)、宇都宮大学国際学部・大学院国際学研究科教授。2016年同地域デザイン科学部教授。2018年同大学院地域創生科学研究科教授。専攻は地方自治・行政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)