人を賢くする道具 インタフェース・デザインの認知科学
ちくま学芸文庫 ノ10−1
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-480-51127-0
(4-480-51127-X) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 499P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者による「人間中心デザイン」論。研究者だけでなく、開発、デザインに関わる人の必携書! |
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| 目次 |
第1章 人間中心のテクノロジー |



出版社・メーカーコメント
機械中心ではなく、人間中心のデザインへ。数値のグラフ化や商品陳列棚、航空機コックピットの設計等を例に、認知とデザインの関係をとく先駆的名著。