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課題に応える卒論に活かせる大学生のためのレポートの書き方

出版社名 ナツメ社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-8163-7231-5
4-8163-7231-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 199P 21cm

商品内容

要旨

20の課題例と解説で押さえるべきポイントがわかる。さまざまな授業科目で活用できる一冊。

目次

第1章 大学で求められるレポートとは(大学では、なぜレポートを書くのか
レポートには目的がある ほか)
第2章 目的別レポートの書き始めと留意点(20の課題例INDEX
授業を通しての学びを述べる ほか)
第3章 レポートを書く際に活用できる文章作成技術(引用して示す
参考文献リストの作り方 ほか)
第4章 レポート課題を発展させて卒業論文を書く(卒業論文とは
研究には、文献研究と実証研究がある ほか)

出版社・メーカーコメント

レポートの準備から卒業論文に発展させる方法まで、ていねいに解説した一冊です。全てのレポート課題に対応できるよう、「自分の考えを示す」「二つの事象を比較する」「変数としてデータを集める」といった20種類の課題例とともに、書き始め例と評価されるポイントを掲載しています。

著者紹介

佐渡島 紗織 (サドシマ サオリ)  
早稲田大学国際学術院教授。専門は、国語教育。早稲田大学で2002年よりアカデミック・ライティング授業を開講
坂本 麻裕子 (サカモト マユコ)  
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授。専門は、日本文化学、思想史。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2012年より文章作成指導に従事
中島 宏治 (ナカシマ コウジ)  
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター講師。専門は、意思決定理論。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2010年より文章作成指導に従事
太田 裕子 (オオタ ユウコ)  
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授。専門は、日本語教育学。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2006年より文章作成指導に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)