• 本

敬人 つれづれに人を敬う 和文・英文

出版社名 日本医療企画
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-86729-126-9
4-86729-126-9
税込価格 2,750円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

目次

第1章 アレキサンダー大王(人の情けが解る感性が英雄を生む
マケドニアの首都スコピエ(Skopje)と丹下健三(建築家) ほか)
第2章 過ぎし日の方々(産官学の申し子―Ted Cooper
二人の神様、今や静―物(もの)から動―物(もの)へ ほか)
第3章 活動中の人々(林諄―日本医療経営実践協会を創立
北海道のカリスマ二人―寶金清博・田中繁道 ほか)
第4章 特別話(特別話 春日通り・本郷通りの友だち
エピローグ 著者よ、本書『敬人 つれづれに人(ひと)を敬う』を書いた意図は何だったのか)

著者紹介

小林 利彦 (コバヤシ トシヒコ)  
1936年〜。オーストラリア国立大学大学院「ジョーン・カーテン・メジカル・リサーチ・インステチュート」から帰国後(1970年)、三菱油化(株)医薬事業部つくば医薬研究所の責任者として入社。後、取締役。10数年を過ごし、その間多くの新薬の研究開発に貢献した。当時、日本最初のバイオ製品となった組織培養ウロキナーゼの開発は、米国アボット社との共同開発であった。それが縁で、米国アップジョン社(ミシガン州カラマズー市)・米国E.リリー社(インデアナ州、インデアナポリス市)のR&D研究所デビジョンVP(アジア・ジャパン担当副社長)として勤めた(1986−2010年)。国内外を、飛び回っていた。傍ら、文筆活動も盛んで著書(和文・英文併記)に、『国際人になるためのInsight Track』、『素心―ぶれない・やさしい』、『敬人 つれづれに人(ひと)を敬う』がある。そんな訳で、専門は「再生医療(幹細胞)と文筆家」と称している。東大卒、オーストラリア国立大学医系大学院(博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)