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Raspberry Piをはじめよう

第4版

Make:PROJECTS

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-87311-999-1
4-87311-999-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 209P 21cm
シリーズ名 Raspberry Piをはじめよう

商品内容

要旨

ハードウェアの概要から、Linux、Pythonの基本、活用例までを解説したコンパクトな入門書。

目次

1章 準備から起動まで
2章 Raspberry PiユーザーのためのLinux入門
3章 その他のOSとLinuxディストリビューション
4章 PythonとRaspberry Pi
5章 ArduinoとRaspberry Pi
6章 入出力の基本
7章 Pythonを使ってGPIOプログラミング
8章 アナログ入出力
9章 カメラの活用
10章 Pythonとインターネット

出版社・メーカーコメント

人気の「はじめよう」シリーズ改訂版、Raspberry Pi 4に対応!コンパクトな入門書としてご好評いただいている『Raspberry Piをはじめよう』の改訂版。Raspberry Piのハードウェア概要から、LinuxとPythonの基本、GPIOやウェブカメラの活用、インターネット接続までを1冊にまとめています。第4版ではRaspberry Pi 4に完全対応、コードサンプルもすべてPython 3に標準対応したほか、採用ライブラリの更新など、全体的にアップデートが施されています。付録としてRaspberry Pi Picoについても解説。

著者紹介

Richardson,Matt (RICHARDSON,MATT)   Richardson,Matt
Raspberry Pi財団の執行役員で、北米における非営利活動の責任者です。彼はニューヨーク大学のInteractive Telecommunications Programの卒業生で、主な作品にはDescriptive Camera(写真の代わりに説明文を出力するカメラ)やThe Enough Already(セレブのおしゃべりをカットする自作デバイス)などがあります。Mattの作品はThe Nevada Museum of Art、The Rome International Photography Festival,Milan Design Weekなどに展示されており、The New York Times,Wired,New York Magazineなどにも取り上げられています
Wallace,Shawn (WALLACE,SHAWN)   Wallace,Shawn
ロードアイランド州プロビデンスに在住し、Unruly Studiosの若者たちのためにクリエイティブなコーディングツールを作っています。彼はFluxly、Cryptozoologic、そしてFluxamasynthの発明者です。かつて彼はProvidence FabLabの設立を手助けしたり、O’ReillyやMaker Mediaの書籍を執筆・編集したり、Modern Deviceで電子回路を設計したりしていました
Donat,Wolfram (DONAT,WOLFRAM)   Donat,Wolfram
Raspberry Piでさまざまなものを作り上げてきたエンジニアであり、メイカーであり、著述家です。その歴史は、彼が初めてモデルA+を手に入れたはるかな昔にまでさかのぼります。彼は現在Arc Machines,Inc.でソフトウェアアーキテクトを務めており、Raspberry Piなどを使ってインテリジェントな溶接機を制作し制御しています
水原 文 (ミズハラ ブン)  
翻訳者。電子機器メーカーや通信キャリアでの勤務を経て、2007年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)