航空戦
シリーズ戦争学入門
出版社名 | 創元社 |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-422-30084-9
(4-422-30084-9) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
要旨 |
100年以上にわたって戦争の重要な側面であり続ける航空機。空軍が地位を確立した第一次世界大戦から現代のドローン戦まで、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南米、太平洋の戦域など航空戦が重要な役割を果たした諸戦争を振り返りつつ、その戦略的意義、理論と実践、技術的発展を解説する。エア・パワーの有効性と歴史的変遷を平易に論じた格好の入門書。 |
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目次 |
第1章 エア・パワーの基礎 |
出版社・メーカーコメント
エア・パワーが重要な役割を果たした戦いや危機を紹介するとともに、その技術的変遷や各時代における理論と実践を考察する。 第一次・第二次世界大戦はもとより、やや知名度の低いアフリカやアジアの紛争を含め、エア・パワーの役割について論じ、さらにドローンやサイバーにも言及。 戦争と戦略に大変革をもたらした航空戦の歴史を幅広く考察し、将来の航空戦を展望するすぐれた概説書である。