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超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル 仕事で使える5つの極秘技術

出版社名 ワニブックス
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-8470-7231-4
4-8470-7231-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

ビジネスで使えるものだけを厳選!エリート諜報員の「思考」と「行動」のスキル。めったに表に出てこないけど、誰でも実践できるシンプルな技術の数々!

目次

01 諜報員の極秘技術で“頭の回転は速くなる”―仕事・ビジネスで成果が出る「諜報の型」
02 情報収集力が高まる頭の使い方―情報源、ターゲット、情報の真偽を見定める「諜報の型」
03 人の心を掌握する頭の使い方―協力者とつながり、信頼関係を結び、操る「諜報の型」
04 記憶して、瞬時に引き出す頭の使い方―“キーワード”“話の内容”“人物”を覚える「諜報の型」
05 情報分析力を高める頭の使い方―インテリジェンスを意思決定、行動に活かす「諜報の型」
06 “冷静に”“すばやく”実行するための頭の使い方―状況判断、リスク管理、感情コントロールのための「諜報の型」

出版社・メーカーコメント

元防衛省情報分析官が、仕事で圧倒的な成果が出る超一流諜報員の頭の使い方を解説!「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのか――。その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。本書は、アメリカCIA、イギリスMI6、ロシアSVR、イスラエルモサドから、陸軍中野学校まで、歴史を知りながら、世界中の優秀な諜報員の頭の使い方を解説し、仕事で成果を出す方法を紹介します。諜報員のテクニックは、秘密任務で使われるため、なかなか表に出てくることがありません。しかし、元防衛省情報分析官というインテリジェンスの専門家である著者が、様々な資料からその極秘テクニックを見つけ出し、紹介しています。表にはなかなか出てきませんが、その技術はシンプルで効果的です。あらゆる仕事に応用できる、誰もが実践できる、諜報員のテクニックを1冊にまとめたのが本書です。(著者プロフィール)上田篤盛(うえだ・あつもり)元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。情報分析官としての経験、独自の視点から執筆する著書は好評を博している。『未来予測入門』(講談社)、『情報戦と女性スパイ』『情報分析官が見た陸軍中野学校』『戦略的インテリジェンス入門』『中国が仕掛けるインテリジェンス戦争』『武器になる情報分析力』『インテリジェンス用語事典(共著)』(いずれも並木書房)、『中国の軍事力―2020年の将来予測(共著)』(蒼蒼社)など著書多数。現在、官公庁および企業において、独自の視点から「情報分析」「未来予測」「各国の情報戦」などに関するテーマで講演を行なっている。

著者紹介

上田 篤盛 (ウエダ アツモリ)  
元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。現在、株式会社ラックのナショナルセキュリティ研究所のシニアコンサルタントとして、諸外国のサイバーに関わる施策等に対する研究と、国家および企業い対するサイバーセキュリティの啓発活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)