• 本

隈研吾鎌倉に小さな英国アンティーク博物館をつくる訳

出版社名 成山堂書店
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-425-98541-8
4-425-98541-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 133P 21cm

商品内容

目次

1 鎌倉と英国を結ぶヒトとモノの深い繋がり(鎌倉―英国アンティーク博物館 隈研吾
対談 過去と未来を繋ぐ建築)
2 BAM建築とは、最新技術を施した鎌倉彫のファサードによる木質化(土地の話
ファサードと鎌倉彫
家具職人の技術 ほか)
3 ようこそ、英国のアンティーク博物館「BAM鎌倉」へ(1st Floorヴィンテージフロア
Staircase階段
2nd Floorジョージアンルーム ほか)

出版社・メーカーコメント

英国アンティークコレクターの土橋正臣氏が鎌倉に「ブリティッシュ・アンティーク・ミュージアム鎌倉(BAM鎌倉)」を建てることになりました。鎌倉鶴岡八幡宮の参道に立つ英国アンティーク博物館として、9/23にグランドオープン。設計・デザインを隈研吾氏が担当し、その過程を写真家の森日出夫氏が撮影。鎌倉彫を模した外壁のファサードは、一見の価値があり、本書は隈研吾氏と土橋正臣氏によるインタビューで、この博物館を建てる意義や建物の構造、各フロアを解説。