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ブッダ臨終の説法 完訳大般涅槃経 4

出版社名 大法輪閣
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-8046-1440-3
4-8046-1440-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 446P 19cm
シリーズ名 ブッダ臨終の説法

商品内容

要旨

ブッダは何を言い残したのか?日本仏教に大きな影響を与えたブッダ究極の教え『大般涅槃経』全四十巻を仏教用語の形に捕らわれない、大胆な現代語で完訳!!

目次

正しい注意と正しい理解
ブッダになる可能性と成仏
不可思議の境地を説く
悪僧スナカッタの行状
悪僧スナカッタと一闡提
種々の方便説法の実際
難問に答える
ブッダになる可能性と中道
対機説法について
ガンジス河の七種人の比喩
四種沙門の境地〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

これまで漢訳『涅槃経』を現代語に抄訳したものはあったが、全訳した例はないのではないだろうか。本書は全四十巻『涅槃経』の第一巻から第十巻までの現代語訳である。十巻区切りで刊行し、全四冊で完結することになる。

著者紹介

田上 太秀 (タガミ タイシュウ)  
昭和10年(1935)生まれ。最終学歴、東京大学大学院卒。職歴、駒澤大学教授、同副学長、駒澤大学禅研究所所長を歴任。駒澤大学名誉教授・文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)