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内部構造から学ぶPostgreSQL設計・運用計画の鉄則

改訂3版

Software Design plus

出版社名 技術評論社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-297-13206-4
4-297-13206-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 341P 21cm
シリーズ名 内部構造から学ぶPostgreSQL設計・運用計画の鉄則

商品内容

要旨

長年、現場で培った設計・運用計画の鉄則!本書はPostgreSQL 14をベースに解説しています。本書では、「PostgreSQLを学習もしくは利用したことがある人」「今後、本格的にPostgreSQLの運用管理や技術力の向上を図りたいと思っている人」を主な対象読者としています。PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から、システム構築や運用において重要といえる要素についてPostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。内部構造を知っているからこそ分かる運用ノウハウやチューニング方法も満載です。

目次

1 基本編(PostgreSQL“超”入門
アーキテクチャの基本 ほか)
2 設計/計画編(テーブル設計
物理設計 ほか)
3 運用編(高可用化と負荷分散
論理レプリケーション ほか)
4 チューニング編(実行計画の取得/解析
パフォーマンスチューニング)
Appendix PostgreSQLのバージョンアップ

著者紹介

上原 一樹 (ウエハラ カズキ)  
初めてPostgreSQLに触ったのは9.3だったので、気づけば長い付き合いになります。コミュニティ活動や技術支援業務を通して、PostgreSQLの魅力を知り、今に至ります
勝俣 智成 (カツマタ トモナリ)  
大学時代はCGの研究をしていましたが、入社とともに畑違いの全文検索/データベースの世界へ。この頃にPostgreSQLと出会い、10年以上の付き合い。今では社内支援や社外講師、コミュニティ活動などを行っています。無類のお酒、カレー好き
佐伯 昌樹 (サエキ マサキ)  
PostgreSQLに関わってから12年。現在はIoTやクラウドなど、システムの基盤開発に携わっています。バージョンアップのたびに着実に進化するPostgreSQLの機能をシステムに取り込んでいくのも楽しみの1つです
原田 登志 (ハラダ トシ)  
PostgreSQLは7.4のころからの腐れ縁。日々、PostgreSQLの無駄な使い方を考えています。猫とラーメンと原チャリとSFも大好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)