• 本

家康の築いた江戸社会

出版社名 青林堂
出版年月 2023年1月
ISBNコード 978-4-7926-0737-1
4-7926-0737-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 241P 19cm

商品内容

要旨

令和5年大河ドラマ「どうする家康」で話題の江戸時代を小名木善行が、ねずさん史観で解説する。身分で縛られた士農工商はウソ!穢多非人が一番の金持ちだった!?世界一安全で、清潔かつ衣食住にも恵まれた江戸はこうして作られた。

目次

第1章 政治と暮らし(輪中と平田靭負(ひらたゆきえ)
仏教と儒教と国学
大名と殿様 ほか)
第2章 武士の暮らし(知行とは何か
悪代官
赤穂浪士の討ち入り事件 ほか)
第3章 町方の暮らし(江戸の寺子屋教育
現金送金とイザベラ・バード
清水次郎長と江戸時代の凶状旅 ほか)

出版社・メーカーコメント

2023年「どうする家康」で話題の江戸時代を小名木善行が、ねずさん史観で解説する。天海僧正が創り上げた呪術都市江戸。身分で縛られた士農工商はウソ!庶民は自由に生活を謳歌していた。世界一安全で、清潔かつ衣食住にも恵まれた江戸はこうして作られた!

著者紹介

小名木 善行 (オナギ ゼンコウ)  
昭和31年1月生まれ。国史啓蒙家。静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)