堀口捨己建築論集
岩波文庫 33−587−1
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-00-335871-9
(4-00-335871-6) |
税込価格 | 1,001円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
商品内容
要旨 |
妥協なき美学が貫く透徹した世界観。孤高の建築家による代表的論文を集録。 |
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目次 |
設計者の感想 建築の非都市的なものについて |
出版社・メーカーコメント
茶室をはじめ日本の伝統建築を自らの作品のみならず、自らの建築思想にまで昇華させ、練達の筆によって建築論を展開した堀口捨己(一八九五─一九八四)。内外の作品を徹底研究して得た学識と強い表現を追求する美学が融合したその建築論は、独自の世界観を表現する。孤高の建築家による代表的論文を集録。