ウクライナ戦争をめぐる国際法と国際政治経済
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2023年2月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1822-8
(4-7989-1822-9) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 246P 21cm |
商品内容
要旨 |
ウクライナ戦争終結のために国際法は何ができるのか。2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。核を保有する常任理事国ロシアの侵略行為は、国連と安保理を機能停止させ、これまで培ってきた平和と国際秩序を公然と蹂躙し続けている。未だに多くの犠牲者を出し続ける未曾有の事態に、国際法は何ができるのか。ウクライナ戦争終結の有効な手段である経済制裁の強化、欧米が足並を揃え始めた武器供与の拡大とその効果、そして平和を取り戻す課題など、国際法各領域の気鋭の研究者による最新の分析と解説! |
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目次 |
第1部 政治と軍事(ウクライナ戦争と国際法―政治的・軍事的側面を中心に |