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先生がパパ先生になったら読む本

出版社名 学事出版
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-7619-2911-4
4-7619-2911-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 173P 19cm

商品内容

要旨

教材研究ができなくなる…出産と行事が重なった…どんなに学校で必要とされていても、わが子の“父親”はあなただけ!教員の産休・育休・時短制度についても図入りで解説!

目次

第1章 パパ先生座談会「パパ先生のリアルな日常」
第2章 “先生”から“パパ先生”への変化
第3章 働き方の変化
第4章 家庭での生活
第5章 これからのキャリアと人生
第6章 教員の産休・育休制度

著者紹介

江澤 隆輔 (エザワ リュウスケ)  
福井県出身。中学校教師15年目。教科は英語。三人の子育てを妻としながら、書籍執筆・講演・オンラインサロンの運営などを続ける
森 俊郎 (モリ トシロウ)  
岐阜県出身。小学校教師13年目。教務主任をしながら育児部分休業を取得して四人の子育てに奮闘中。エビデンスに基づく教育(Evidence Based Education)の実践と研究に取り組む。ロンドン大学客員研究員、岐阜県先端技術活用学校アドバイザー、埼玉県戸田市教育委員会教育データ利活用アンバサダー等を務める
佐賀井 隼人 (サガイ ハヤト)  
山形県鶴岡市出身。中学校教師7年目。教科は数学。現在は娘と息子の二人の子育てを妻と共にしながら、仕事に勉強、実践研究を続けている。日本数学教育学会に所属し、数学教育関係の研究大会での発表や、雑誌・書籍の執筆等にも取り組む
井上 和雄 (イノウエ カズオ)  
兵庫県出身。学校事務職員18年目。育児短時間勤務中の妻とともに、息子四人の子育てを満喫中。事務職員として学校防災に携わりながら、休日には防災士としてママや地域住民を対象とした講演やワークショップを行うなど地域の防災意識向上にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)