絵で見て楽しい!はじめての歌舞伎
イチから知りたい日本のすごい伝統文化
出版社名 | すばる舎 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-7991-1101-7
(4-7991-1101-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 143P 21cm |
商品内容
要旨 |
「歌舞伎」の字は「歌」「舞(踊り)」「伎(演技)」という字でできています。歌って踊って演技をする、今の歌番組やドラマと同じ。色とりどりのはなやかな着物に大がかりな仕掛け、かっこいい決めポーズ…ワクワクがつまった「おもちゃ箱」のような歌舞伎の世界へ、ようこそ! |
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目次 |
第1章 劇場へようこそ!(江戸という町 |
出版社・メーカーコメント
小学生から知りたい、「日本の伝統文化」第2弾。大人にも子供にも、今改めて注目が集まっている日本の伝統文化。その中でも歌舞伎は、東京オリンピック開会式で市川海老蔵(当時)が『暫』を演じたり、日本を代表する古典芸能。しかし、舞台が江戸時代だったり、使われる言葉が馴染みのないものだったりして、「難しい」というイメージもある。本書では、歌舞伎の超基本をイチから解説。演目の種類や役どころ、舞台の仕組み、衣裳や演出など、大人が読んでも、「そうだったのか」と知識が整理され、歌舞伎を観てみたくなる。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。