Pythonではじめるバイオインフォマティクス 可読性・拡張性・再現性のあるコードを書くために
出版社名 | オライリー・ジャパン |
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出版年月 | 2023年6月 |
ISBNコード |
978-4-8144-0037-9
(4-8144-0037-3) |
税込価格 | 6,050円 |
頁数・縦 | 428P 24cm |
商品内容
要旨 |
本書はPythonを使ったバイオインフォマティクス研究のプログラミングスキルを学ぶことができる解説書です。Pythonが再現性のある科学的なプログラムを書くのに適していることに焦点を当て、バイオインフォマティクス分野におけるプログラムの文書化やテスト、再現可能なソフトウェアの開発方法を解説します。2部構成に分かれ第1部ではバイオインフォマティクスとプログラミングを学習するためのプラットフォーム「Rosalind」を使って14の課題に取り組みながら実践的に学習します。第2部ではそのほかの重要パターンや概念を取り上げ、より複雑なプログラムについて説明します。ソフトウェアの開発、テスト、文書化、リリース、そしてサポートといった重要な方法を学び、Pythonを使ってバイオインフォマティクス研究を発展させるテクニックを学べる1冊です。 |
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目次 |
第1部 Rosalind.infoチャレンジ(テトラヌクレオチド頻度:モノを数える |
出版社・メーカーコメント
実践課題と共にバイオインフォマティクスのPythonを学ぶ!Pythonが再現性のある科学的なプログラムを書くのに適していることに焦点を当て、文書化、テスト、再現可能なソフトウェアを作成する方法を示します。大きく2部構成に分かれ、第1部ではバイオインフォマティクスとプログラミングを学習するためのプラットフォーム「Rosalind」で14の課題に取り組みながら実践的に学習します。第2部ではそのほかの重要パターンや概念を示す、より複雑なプログラムについて説明します。