AI時代に言語学の存在の意味はあるのか? 認知文法の思考法
出版社名 | ひつじ書房 |
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出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-8234-1207-3
(4-8234-1207-9) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 165P 21cm |
商品内容
要旨 |
近年のAIの発達により、言語学も変革を迫られている。これまで不可能だったことがAIによって着実に実現されていく。言語学の課題はAIによってすべて解決されてしまうのだろうか。本書は、認知文法の研究者である著者が、言語理論を繙きながらディープラーニング以降の理論言語学および語学教育の在り方について提言を行う。AI研究と言語研究の共進化を目指して。 |
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目次 |
第1章 ターミネーターの出現 |