『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら覚醒したので、全部分かっていた感出した
角川スニーカー文庫 さ−13−1−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2023年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-114232-5
(4-04-114232-6) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 308P 15cm |
商品内容
要旨 |
魔王が蔓延るファンタジー世界。恐怖に支配された人々。そんな中、世界に平和をもたらす存在がいた。歴代の勇者の中でも『最強』と呼ばれるにふさわしい存在―そう、俺だ。しかし、次々現れる魔王を作業ゲー感覚で倒しているうちに―飽きた。日常が恋しくなった。そこで、後継者を育てるべく『君には才能がある』と適当に弟子候補を集めた―はずだったのだが、なんか才能が目覚めて各地で大活躍したらしい。そのたびにキラキラした眼で『流石です、勇者様!こうなることがわかっていたんですね!』って…「もちろん、当然だ」最強勇者は師匠としても超一流!?異世界爽快ファンタジー! |
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出版社・メーカーコメント
この勇者、最強にして最高の師匠『せんせい』!?歴代最強の勇者として名を馳せてきた勇者ダンは−−日常恋しさに、後継者を育てて引退することを決意した。勇者なら何でもいいだろと適当に声をかけていくと、弟子候補たちがとんでもなく強くなり始めて−−?