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巻き込む力がヒットを作る “想い”で動かす仕事術

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-04-606421-9
4-04-606421-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

大ヒットプロデューサーの才能を集め、形にする極意、初公開。

目次

第1章 人を巻き込むために 頭を動かす―企画の発想術(企画の種は「探す」ものではなく「気づく」もの
企画の種を膨らませる ほか)
第2章 人を巻き込むために 手を動かす―企画書の作成術(アイデアを形にする第一歩が「企画書」
誰に向けて企画書を作るのか ほか)
第3章 人を巻き込むために 汗をかく―企画を推進させる決断力&行動力の磨き方(「企画推進力」はプロデューサーの最も重要な能力
目的地をはっきりと提示する ほか)
第4章 人を巻き込むために 言葉にこだわる―相手を夢中にさせる話術(話術は訓練で上達する
誰でもできる話し方のコツ ほか)
第5章 人を巻き込むために 心を動かす―自分の心が動く時、相手の心も動かしたい(『silent』の会議で伝えた“想い”
チームで動く仕事の真髄
毎日が学園祭前日
仕事術よりも大切な“想い”)

出版社・メーカーコメント

『silent』『14才の母』『BOSS』『SUMMER NUDE』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『信長協奏曲』『帝一の國』『約束のネバーランド』『キャラクター』、数々のドラマ・映画ヒット作を生み出してきたプロデューサー・村瀬健が、映像業界で得た知見を余すことなく語った一冊。 今求められるテーマを感じ取る嗅覚や、最強の座組を実現させる口説き術、若い才能をいかす企画推進術など、すべてを併せ持った職業・「映像プロデューサー」。その第一線を走る著者が最も大事にしてきた、「”想い”で動かす仕事術」とは? 20年以上ヒットドラマ・映画を生み出してきた中で培った「天才たちを巻き込む力」を初解禁する。 読むとちょっと勇気が出てくる、情緒に溢れたビジネス書。坂元裕二・川口春奈・ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)らによるメッセージや対談も収録されている。

著者紹介

村瀬 健 (ムラセ ケン)  
1973年生まれ、フジテレビ所属プロデューサー。早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ヒットドラマを手がけたのちに転職。フジテレビ入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)