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現象学ことはじめ 日常に目覚めること

新装改訂版

出版社名 白桃書房
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-561-85057-1
4-561-85057-0
税込価格 3,000円
頁数・縦 273P 21cm
シリーズ名 現象学ことはじめ

商品内容

要旨

「日常生活の謎に迫り、日常を自覚して生きる」現象学の入門書。

目次

序章
第1章 数えること
第2章 見えることと感じること
第3章 時がたつこと
第4章 変わることと変わらないこと
第5章 想い出さずに、想い出されるということ
第6章 気づくことと気づかないこと
第7章 心と身体が育つこと
第8章 他の人の痛みを“痛む”こと
第9章 生きることと知ること
第10章 文化の違いを生きること

著者紹介

山口 一郎 (ヤマグチ イチロウ)  
東洋大学名誉教授。1974年上智大学文学研究科哲学専攻修士課程修了。1996年から2013年まで東洋大学文学部哲学科教授。研究領域:現象学、特にフッサール発生的現象学、フッサール現象学と仏教哲学との間文化哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)