金継ぎおじさん
出版社名 | マガジンハウス |
---|---|
出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-8387-3261-6
(4-8387-3261-9) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 174P 21cm |
金継ぎおじさん
出版社名 | マガジンハウス |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-8387-3261-6
(4-8387-3261-9) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 174P 21cm |
0100000000000034566625
4-8387-3261-9
金継ぎおじさん
堀道広/著
マガジンハウス
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BK
出版社・メーカーコメント
〈&Premium〉大人気web連載、私と誰かと器のプライベート・ストーリー。割れちゃった。欠けちゃった。人と物との大切な関係。お直し、やりますよ。金継ぎ師の繕井継男(つくろいつぐお)は娘のほつれと二人暮らし。その腕は一級品と噂されるけど、仕事へのこだわりはヒトクセあるみたい。ご近所さんや、仕事を通じて触れ合う町の人々とのおおらかな暮らしは、ちょっとズボラなんだけど、金継ぎおじさんなりの思いやりに満ちた、柔らかくて優しくて、しなやかさで接着しているかのような風合いです。「金継ぎ」って何? 道具や技法やアイデアも知れる、生活の漫画。全ページ2色印刷、漫画・イラスト・実作の写真などを多数追加収録しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【金継ぎおじさんのスタイル】1直したいものしか直さない。2伝統的な技法でしか直さない(それ以外知らないので)。3納期のある仕事は引き受けない(守れないので)。4器の接着がズレても諦める。5器の声、人の声を聞き、器にあった修理をする。6金継ぎに特別な価値をつけない。あくまで単なる修理法のひとつ。【収録エピソード一覧】プロローグ第1話 金継ぎおじさん、登場第2話 接着第3話 金継ぎおじさん、ととのう第4話 呼び継ぎ第5話 床ユカの兄の話第6話 器の声第7話 急須の金継ぎ第8話 炭研ぎ第9話 難しい例え第10話 漉す第11話 型第12話 芙蓉手の皿第13話 含浸(前編)第14話 含浸(後編)エピローグ