「叱らない」が子どもを苦しめる
ちくまプリマー新書 449
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-480-68474-5
(4-480-68474-3) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 280P 18cm |
商品内容
要旨 |
現在、不登校状態の子どもは小中学校合わせて約三〇万人。これまでは「無理させず休ませる」支援が主流だったがそれだけでは改善しない事例が増えてきていると、現役のスクールカウンセラーが警鐘を鳴らす。「叱る」こと「押し返す」ことの意義をいまいちど取り戻す。 |
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目次 |
第1章 子どもの不適応が変わってきた現代(不登校の歴史を振り返る |
出版社・メーカーコメント
「叱らない」教育に現役スクールカウンセラーが警鐘を鳴らす一冊。なぜ不登校やいじめなどの問題は絶えないのか。叱ること、押し返すことの意義を取り戻す。