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解散ノート

出版社名 文藝春秋
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-16-391804-4
4-16-391804-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 237P 20cm

商品内容

要旨

BiSH“解散宣告”から東京ドームラストライブまで。終わりに向かって、「今」を生きる。リアルタイムで赤裸々に綴った3年半の記録。

目次

2019年11月22日〜2020年12月31日(「東京ドームで解散です」
「誰も悪くないよ」 ほか)
2021年1月1日〜12月31日(「世の中の音はどうやって聞こえているんですか」
「誰からも求められていない」 ほか)
2022年1月2日〜12月29日(「解散したあと、どうするの?」
「味方だから」 ほか)
2023年1月10日〜6月29日(「残り半年」
「涙が花びらに」 ほか)

出版社・メーカーコメント

23年6月に解散した大人気ガールズグループBiSH。メンバーの一人モモコグミカンパニーが赤裸々に綴っていた、解散までの日々。

著者紹介

モモコグミカンパニー (モモコグミカンパニー)  
9月4日生まれ、東京都出身。ICU(国際基督教大学)卒業。2015年3月に結成され、高い人気を誇りながら23年6月の東京ドームライブを最後に解散したガールズグループBiSHのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲を作詞。作家としては小説『御伽の国のみくる』、『悪魔のコーラス』(ともに河出書房新社)、エッセイ2冊を上梓。23年9月から音楽プロジェクト(momo)を始動するなど、幅広い活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)