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身近な統計

新版

放送大学教材 基盤科目

出版社名 放送大学教育振興会
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-595-32487-1
4-595-32487-1
税込価格 3,520円
頁数・縦 292P 21cm
シリーズ名 身近な統計

商品内容

目次

1 論より数字、勘より統計―私たちの身近で活躍する統計情報
2 データのばらつきの記述(質的データ)―度数分布表とパレート図
3 データのばらつきの記述(量的データ)―度数分布表とヒストグラム
4 データのばらつきを数字でまとめる―平均値・中央値と箱ひげ図
5 ばらつきの大きさを測る―シグマ(標準偏差)の活用
6 格差を測る―ローレンツ曲線とジニ係数
7 不確実な出来事を確率で考える―2項分布
8 不確実な出来事を確率で考える―正規分布
9 統計を作る一部分から全体を知る―標本調査
10 調査結果の誤差を知る―推定値と標本誤差
11 標本から仮説の真偽を判断する―統計的仮説検定の考え方
12 データから関係を探る―クロス集計表の読み方
13 関係のパターンを読む―相関関係と傾向線
14 時系列データの分析―変化の記述と将来の予測
15 デジタル社会の意思決定を支える統計―全体のまとめ

著者紹介

石崎 克也 (イシザキ カツヤ)  
1961年千葉県生まれ。現在、放送大学教授・博士(理学)。専攻、函数論、函数方程式論
渡辺 美智子 (ワタナベ ミチコ)  
1956年福岡県生まれ。現在、立正大学データサイエンス学部教授(2021年4月〜)。放送大学客員教授、統計数理研究所客員教授、総務省統計研究研修所本科課程講師。日本学術会議連携会員、国際統計教育学会(IASE)副会長(2005〜2007)など。専攻、多変量解析、とくに潜在変数モデルと不完全データ処理法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)