学校音楽文化論 人・モノ・制度の諸相からコンテクストを探る
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1894-5
(4-7989-1894-6) |
税込価格 | 4,950円 |
頁数・縦 | 350P 22cm |
商品内容
要旨 |
学校音楽教育には、制度が採用する「教授―学習」の枠組みを超えたダイナミックな「生きた姿」が存在する。そこには新たな「教育」のポテンシャルが内在している。本書は、従来の教育が「当たり前」に前提してきた一方向的、単線的、均一的なカリキュラム観や知識観、学習観を、教師と児童生徒の「経験」の構成過程から問い直す。14の論考によって、「文化」としての学校音楽教育という新たな側面を浮かび上がらせた挑戦的研究の書! |
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目次 |
序章 今なぜ学校音楽文化を問うのか |