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アメリカから見た3・11 日米両政府中枢の証言から

出版社名 論創社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-8460-2361-4
4-8460-2361-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 223P 20cm

商品内容

要旨

3・11原発事故。そのとき日米はどう動いたか。「戦後最大の国難から13年」政権中枢の証言で描く迫真のスクープドキュメント、ついに書籍化。

目次

第1章 DAY1&DAY2 複合危機の発生と進行(福島第一原発、電源機能停止!
メルトダウンが起きる ほか)
第2章 DAY3&DAY4 日米同盟「不信の構造」(アメリカに直結する大問題だ
なぜ日本政府は情報を渡さないのか ほか)
第3章 DAY5 運命の日(もうダメかもしれない
疑心暗鬼が渦巻いていた ほか)
第4章 DAY6&DAY7 反転攻勢(日本は一丸となって対処すべきだ
英雄的な努力が必要だ ほか)
終章 THE DAYS AFTER(証言者たちは、今、何を思うのか)

著者紹介

増田 剛 (マスダ ツヨシ)  
NHK国際放送局記者(NHKワールド編集長)。1970年東京都生まれ。一橋大学法学部卒。1992年、NHKに入り、政治部記者、ワシントン特派員、解説委員を歴任。2019年から現職。専門は外交・安全保障。解説委員として「おはよう日本」「時論公論」「くらし☆解説」など出演多数。現在は、NHKワールド「NEWSLINE」などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)