サブカルサラリーマンになろう 人生をよくばる108の方法
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出版社名 | 東京ニュース通信社 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-535292-2
(4-06-535292-4) |
税込価格 | 2,050円 |
頁数・縦 | 239P 19cm |
商品内容
要旨 |
会社員になっても、サブカルをあきらめない。元会社員、元中間管理職の音楽評論家・スージー鈴木が、108のオリジナル格言で伝授する“サブカルチャー×仕事”。 |
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目次 |
第1章 サブサラは、こう考える。 |
出版社・メーカーコメント
会社員になっても、サブカルをあきらめない。元会社員、元中間管理職の音楽評論家・スージー鈴木が、オリジナル格言で勧める“サブカルチャー×仕事”!一部上場企業に30年勤め上げ、一方でサブカルチャーを突き詰め、評論家として10数冊の著作を刊行し続けたスージー鈴木が、会社員とサブカルを両立する楽しい生き方を指南。108のオリジナル格言を通じ、「サブカルサラリーマン」として人生を2倍楽しむ方法を伝授する。−−−サブカル少年こそ会社員になるべき−。その中で身も心も会社に捧げるのではなく、確実に定収を得ながら、文化に投資し、さらには文化的な豊かさを会社の仕事にも投影して、全人格的に充実した人生を満喫するべきです。 今の時代ではかなり唐突に聴こえますが、著者はテレビブロスを読んで、テレビブロスに投稿し、そしてテレビブロスに連載(ただし無署名)を持つ「ブロス少年」であり、サブカルチャーを突き詰めて音楽や野球文化の評論なども行ってきました。その上で、一部上場企業に 30 年間の勤めを“楽しんできた”のだから嘘ではありません。 この本は、「ブロス的サブカル魂」を持つ30〜40代の中年読者に対して、会社員になること、会社員として楽しく働くことを指南する一冊です。“サブカルサラリーマンだからこそ仕事もプライベートも充実して、人生は2倍楽しい。会社員になってもサブカルをあきらめるな”という目標・信念を伝えられればと思います。「サブカルサラリーマン」(サブサラ)になろう。そしてロックンロールに働こう。[格言例]・「二枚目の名刺」を持つ。・出世しても「出世の魔力」に負けない。・スーツケースは出張に使わない。・スライド本棚は、神だ。・会社員だからこそ投稿する。・「自分は発注体質か受注体質か」を見極める。その心は書籍でチェック![目次]まえがき第一章サブサラは、こう考える。第二章サブサラは、こう働く。第三章サブサラは、こう暮らす。第四章サブサラは、こう表現する。第五章そしてサブサラは、こう辞める。ほか