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少子化 女“性”たちの言葉なき主張

出版社名 プレジデント社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-8334-2530-8
4-8334-2530-0
税込価格 1,750円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

女性の社会進出、未婚率の上昇、晩婚化、妊活、不妊治療…。社会は妊娠、出産、育児の負担を女性に押し付けてきた―。底なしの少子化問題を、女性の“心”の視点からひも解く!!

目次

はじめに 底なしの少子化が問いかけること
第1章 社会は女“性”をいかに弄んだか
第2章 「女は働くな」と「女も働け」の軋み
第3章 「強い男とかわいい女」が褪せない人たち
第4章 30歳「不安」、35歳「焦燥」、40歳「諦め」
第5章 もう一度、女性が子どもを産みたくなるために
おわりに 「女性活躍」という言葉がなくなる日

著者紹介

海老原 嗣生 (エビハラ ツグオ)  
1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカを経て、リクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。著作は雇用・マネジメント・人事・社会保障・教育などをテーマに多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)