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心理臨床実践において「伝える」こと セラピストのこころの涵養

出版社名 福村出版
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-571-24113-0
4-571-24113-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 152P 21cm

商品内容

目次

第1章 心理療法において「伝える」こと(心理療法の経験と訓練
心理療法において「伝える」ことをめぐって ほか)
第2章 心理アセスメントにおいて「伝える」こと―心理療法に活かすために(心理療法導入期におけるアセスメントの意義
心理アセスメントの実施 ほか)
第3章 心理臨床実践の記録について(記録の誰のために必要か
心理アセスメントでの記録 ほか)
第4章 心理療法のスーパーヴィジョンにおいて「伝える」こと(スーパーヴィジョンの必要性
スーパーヴィジョンは、誰に何を伝えるのか ほか)
第5章 心理アセスメントの訓練において「伝える」こと(心理アセスメントの技術、活かし方について伝える
心理アセスメントのスーパーヴィジョンについて ほか)

著者紹介

〓橋 靖恵 (タカハシ ヤスエ)  
京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。博士(教育心理学)。九州大学大学院人間環境学研究院准教授を経て、現職。臨床心理士、日本精神分析協会精神分析的精神療法家、家族心理士、公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)