センスの哲学
| 出版社名 | 文藝春秋 | 
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| 出版年月 | 2024年4月 | 
| ISBNコード | 978-4-16-391827-3 (4-16-391827-2) | 
| 税込価格 | 1,760円 | 
| 頁数・縦 | 251P 19cm | 
| 書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 「センス」というカタカナ言葉は、美術や音楽など芸術分野をはじめ、さまざまな場面で使われる。ビジネスでは「経営センス」「マーケティングセンス」といった言葉もよく聞かれる。「センスがいい」が褒め言葉になる一方で、「センスがない」は人格否定にも捉えられかねない。そもそもセンスとは何なのか。 | 
商品内容
| 要旨 | これは「センスが良くなる本」です。というのは、まあハッタリだとして、ものを見るときの「ある感覚」を説明したいと思います。生活と芸術をつなぐ万人のための方法。 | 
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| 目次 | 第1章 センスとは何か | 



出版社・メーカーコメント
服選びや食事の店選び、インテリアのレイアウトや仕事の筋まで、さまざまなジャンルについて言われる「センスがいい」「悪い」という言葉。あるいは、「あの人はアートがわかる」「音楽がわかる」という芸術的センスを捉えた発言。何か自分の体質について言われているようで、どうにもできない部分に関わっているようで、気になって仕方がない。このいわく言い難い、因数分解の難しい「センス」とは何か? 果たしてセンスの良さは変えられるのか?