「頭がいい」とはどういうことか 脳科学から考える
ちくま新書 1787
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2024年4月 |
ISBNコード |
978-4-480-07615-1
(4-480-07615-8) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 251P 18cm |
商品内容
要旨 |
「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。 |
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目次 |
第1章 「頭がいい」ってどういうこと? |
出版社・メーカーコメント
カギは「脳の持久力」にあった! 思い通りに体を動かす、アートを作り出す、感じる、人の気持ちがわかるなど、AI時代に求められる「真の頭の良さ」を考える。