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大原千鶴のひとり分ごはん

NHKきょうの料理

出版社名 NHK出版
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-14-033331-0
4-14-033331-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

定番おかずから乙な晩酌まで、ひとり分レシピが90点超!今の私のひとり分レシピを集めました。

目次

第1章 ひとり分は段取りが命(肉1パックを2品に
20cmフライパン活用術
レンチンで楽々一品
調味料のうまみを味方に
刺身でお手軽魚料理)
第2章 ひとり分こそぜいたくに(至福のひとりエスニック
小粋なひとり晩酌
芯から温まるひとり小鍋(〆とともに))
第3章 ひとり分でも始末の心(組み合わせ自在のつくりおき
大根1本使いきり)

出版社・メーカーコメント

「ひとり分こそ、好きなごはんをちゃんとおいしく」がモットーの大原さん。3人の子どもの子育てが終盤にさしかかり、ひとりで食卓を前にする機会が増えた今、大原さんが改めて”ひとり分”のリアルな悩みに向き合い、新たなレシピが生まれました。少量調理でもピタリと味が決まる5つの「段取り」で、しょうが焼き、チキン南蛮、さけのムニエルなどの定番おかずを、ひとり分で無理せずおいしくつくるコツをお伝えします。あじの梅煮、なすの揚げびたしなどの便利なつくりおき副菜と組み合わせれば、日々の献立もさっと決まります。ひとりの時こそ大好きなエスニック料理を思いっきり食べたり、ありものの食材でチャチャッとつくれる乙なつまみで晩酌を楽しんだり。大原さんが日頃から楽しんでいる、とっておきの”ぜいたく”レシピも多数収載。誰かのために料理をつくってきた人にも、自分のために料理をつくる人にも必ず役に立つ、ひとり分ごはんならではのコツとよろこびが詰まった1冊です。

著者紹介

大原 千鶴 (オオハラ チズル)  
料理研究家。生家は京都・花脊の老舗料理旅館で、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。合理的な手法で繰り出される確かな味わいの家庭料理と、明るく親しみやすい人柄で幅広い層の支持を集めている。第3回京都和食文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)