科学でナゾとき! 〔4〕
黄金のヘビ事件
偕成社ノベルフリーク
出版社名 | 偕成社 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-03-649240-4
(4-03-649240-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 218P 19cm |
シリーズ名 | 科学でナゾとき! |
商品内容
要旨 |
パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。彰吾と友だちが夏休みに遭遇する、不思議な事件のナゾをとけ!科学×ミステリー!な連作短編集第四弾。 |
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出版社・メーカーコメント
世界は不思議であふれている!日常にひそむナゾを科学の力でときあかせ!自称パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。彰吾と友だちが夏休みにであう、不思議な事件のナゾをとけ!科学×ミステリー! 人気シリーズ 第4弾。黄金を吐くヘビの伝説がある神社で、ひびく怪音、とぐろを巻く光! その正体はなんなのか、彰吾と和也がせまる。<黄金のヘビ事件>夏鈴は家族とキャンプに行くが、虫かごに入れて手のとどかない場所においたはずのクワガタが脱走してしまう。そこには、意外な「犯人」が!?<クワガタ脱走事件>春菜は兄にたのまれ、自由研究用の花のスケッチを写させてあげた。しかし、兄の提出物を見たキリン先生に、ひと目で自分で観察していないと見抜かれてしまう。<夏の花スケッチ事件>友だちの和也が朝やってきて、おとうさんにあいさつしたいという。彰吾とキリン先生のひみつも、もはやこれまで? <お父さんにごあいさつ事件 >の4話を収録。監修 高柳雄一(多摩六都科学館 館長)