哲学の目で歴史を読む 歴史を知ることの無力感、それでも歴史を通じて知りたいこと
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1892-1
(4-7989-1892-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 246P 21cm |
商品内容
要旨 |
北アメリカのフランスの三つの植民地、アカディア、ケベック、ルイジアナの歴史に事例を採る。現代の、個人の権利についての意識の広がりへの希望と、富を得ることを目的として開発されるたぐいの技術の進展に対する不安とに論をつなげる。ハマスによるイスラエル襲撃と後者の軍事行動の勃発を受け、急遽、権利の在り方をめぐる考察を「はしがき」として記す。 |
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目次 |
序 本書の趣旨・哲学の目で歴史を読む |