市民社会論の再生 ポスト戦後日本の労働・教育研究
| 出版社名 | 春秋社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年7月 |
| ISBNコード |
978-4-393-61306-1
(4-393-61306-6) |
| 税込価格 | 2,860円 |
| 頁数・縦 | 227P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「市民社会派」と廣松渉の哲学を踏まえつつ、日本近代の労働者に実証史家としてへばりつこうとした東條由紀彦、「学力低下論争」にはるか先駆け、教育社会学におけるポストモダンの栄光と悲惨を一身に体現した森重雄、職業教育研究という「辺境」に隠れていた、実務家の皮をかぶった預言者佐々木輝雄―戦後社会科学の死に水をとろうとするかのごとき異貌の三人を振り返りつつ、停滞する日本経済の分析も加えて、新しい市民社会論と未来の社会科学を展望する野心作。 |
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| 目次 |
第1部 東條由紀彦の市民社会論の検討―「近代から現代へ」再考(はじめに―段階論という思考 |



出版社・メーカーコメント
社会主義圏は崩壊し、資本主義だけが残った。革命は来ず、新自由主義が興った。もはやマルクス主義が提示する歴史図式はそのままでは受け取れないが、その洞察は現在どこまで有効なのか。段階論としての現代社会論を総括、未来の社会科学の展望を開く野心作。