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死の終わり 不死の科学的可能性と倫理

出版社名 化学同人
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7598-2347-9
4-7598-2347-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 338,22P 19cm

商品内容

要旨

人間は死を克服できるだろうか?医療やテクノロジーの進歩が老化を上回れば、それは可能なのだ!しかし、死を受け入れないことは、倫理的に正しいのだろうか?我々の常識を揺さぶる刺激的な書。

目次

序論 人類最大の夢
第1章 生きるために現れた生命
第2章 老化とは何か
第3章 世界最大の産業?
第4章 線形的な世界から指数関数的な世界へ
第5章 かかる費用は?
第6章 死の恐怖
第7章 良い、悪い、専門家のパラダイム
第8章 プランB―冷凍保存
第9章 未来は我々にかかっている
結論 その時が来た

著者紹介

仁木 めぐみ (ニキ メグミ)  
翻訳家。東京都出身。訳書に、デニス・マッカーシー『なぜシロクマは南極にいないのか』、マリス・ウイックス『からだのしくみがまるごとわかる 人体シアターへようこそ!』(以上、化学同人)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)