飯田線に魅せられて 線路は続く、どこまでも
出版社名 | 新評論 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-7948-1271-1
(4-7948-1271-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
要旨 |
人と人をつなぐ線路。アイヌ民族の測量技師川村カ子トと飯田線沿線の魅力について紹介した前著『飯田線ものがたり』を、飯田線全線開通80周年となる2017年に刊行しました。この出版は、「次のものがたり」のはじまりとなりました。川村カ子トがつないだレールに乗って様々な人たちと出会った私達には、飯田線に関するアンテナが常備され、次々と新情報が届くようになったのです。それらを、2022年4月から南信州新聞社の月刊情報紙「三遠南信Biz」で紹介しております。本書は、それらの記事を大幅に加筆したほか、新たに取材した内容をまとめたものです。 |
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目次 |
第1章 “春”旅人の我も数なり花ざかり(井上井月)(天竜川の話 |