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ローマ建国以来の歴史 7

ハンニバル戦争 3

西洋古典叢書 L040

出版社名 京都大学学術出版会
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-8140-0544-4
4-8140-0544-X
税込価格 3,740円
頁数・縦 285P 20cm
シリーズ名 ローマ建国以来の歴史

商品内容

要旨

ローマによる有力都市カプアの包囲とその降伏は、同盟から離反していた他の諸都市の再帰順を促す。ヒスパニアにおいては、バエクラの戦いでプブリウス・スキピオ(後のアフリカヌス)に要衝カルタゴ・ノワを攻略されたハスドルバルが、イタリア遠征中の兄ハンニバルに合流すべくアルプスを越えるも、メタウルス川の戦いでクラウディウス・ネロの術策に陥り、壮烈な最期を遂げる。(全14冊)

目次

第26巻
第27巻

著者紹介

砂田 徹 (スナダ トオル)  
北海道大学大学院文学研究院特任教授。1959年輪島市生まれ。2006年北海道大学博士(文学)。名古屋大学文学部助手などを経て2023年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)