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英語で読むオペラ座の怪人

新版

IBC対訳ライブラリー

出版社名 IBCパブリッシング
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7946-0840-6
4-7946-0840-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 181P 19cm
シリーズ名 英語で読むオペラ座の怪人

商品内容

要旨

世界の名著や偉人伝を、コンパクトにまとめた読みやすい英文とその日本語訳で展開。読み進めるうちに、世界の英知が身に付き、英語の読解力・リスニング力もアップします。現役英語教師の荒井惠子先生による英語解説付き!文脈の中での文法ルールについて解説します。各ページの下欄に重要語句・表現のワードリストが付いているので、気になる語彙もその場で確認できます。音声はQRコードからスマホで再生できるから、スキマ時間に繰り返し聞いてリスニング力もアップします。

目次

1(あれは怪人?
新しいマルガリータ
職務規定書)
2(5番ボックス席
ペロスにて
『ファウスト』とその後)
3(仮面舞踏会
隠し戸の上で
エリック)
4(クリスティーヌ!クリスティーヌ!
地下室へ
拷問部屋の中
サソリとバッタ)
5(怪人の恋の終わり)

著者紹介

ルルー,ガストン (ルルー,ガストン)   Leroux,Gaston
1868‐1927。フランス、パリの裕福な家に生まれる。弁護士、法廷記者として活躍するかたわら、劇評や戯曲の執筆も手がけた。1900年代から怪奇小説を書き始め、『黄色い部屋の秘密』をはじめとするルールタビーユシリーズなど、数多くの作品を残す人気作家となった。1910年に発表され大評判になった『オペラ座の怪人』は、ルルーが実際にパリのオペラ座で不可思議な噂話を取材して書いたものである
ウェグナー,ニーナ (ウェグナー,ニーナ)   Wegner,Nina
東京生まれ。幼少期を日本で過ごした後、カリフォルニア州サンフランシスコへ移る。フリーランス・ライター/編集者。ニューヨークのシラキュース大学でジャーナリズムを専攻、現在は世界中をまわりながら、国際問題や課題について執筆/編集をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)