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白石範孝の「教材研究」 続

「課題」から生まれる「問い」とその論理的な解決

出版社名 東洋館出版社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-491-05426-1
4-491-05426-6
税込価格 2,591円
頁数・縦 121P 26cm
シリーズ名 白石範孝の「教材研究」

商品内容

要旨

教材の特徴と論理を解き明かし問いの解決を通じて習得される「技」(汎用的な読みの力)を徹底解説!!令和6年版教科書新教材。26本の教材分析と単元構想。

目次

1 教材分析の鉄則(“問い”の解決による汎用的な力の習得
「教材分析」と「教材研究」とは?
物語文の教材分析の方法 ほか)
2 新教材の教材分析と単元構想 物語文編(みきのたからもの(光村・2年下)
春風をたどって(光村・3年上)
友情のかべ新聞(光村・4年下) ほか)
3 新教材の教材分析と単元構想 説明文編(つぼみ(光村・1年上)
紙コップ花火の作り方(光村・2年下)
ロボット(光村・2年下) ほか)

著者紹介

白石 範孝 (シライシ ノリタカ)  
明星大学教授。東京都の小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭を経て、現職。「考える国語」研究会主宰。用語/方法/原理・原則を根拠とした論理的な問いの解決を提案する「国語の問題解決学習」を提唱。白石範孝の教材研究オンラインセミナー(主催:東洋館出版社)、Web連載などで、国語授業の教養となる授業づくりの基礎技術や鉄則を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)