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西荻ごはん

出版社名 亜紀書房
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7505-1850-3
4-7505-1850-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 269P 図版8枚 19cm

商品内容

要旨

ランチするなら、コーヒー飲むなら、居酒屋行くなら、おいしい料理をお腹いっぱい食べるなら…この“ニシオギ”におまかせを!

目次

第1章 すぐそばにある幸せの味(遅いランチは「はつね」でタンメン
二代目の腕が光る進化系「萬福飯店」 ほか)
第2章 食べる食べる、まだ食べる(ネオ定食なら「湯気」と「もがめ食堂」
元鮮魚店「魚又」の安うま丼ランチ ほか)
第3章 西荻酒場で夢ひらく夜(甲州発の「田毎」に見る酒場の真髄
バー「最後に笑え」のぼたん鍋と油そば ほか)
第4章 何度でも行きたいボクの店

出版社・メーカーコメント

【推薦】木下龍也さん(歌人)「西荻窪のおいしさが世界にバレてしまう。僕はこの本の発売を本気で止めるべきだったのかもしれない。」**********ランチするなら、コーヒー飲むなら、居酒屋行くなら、おいしい料理をお腹いっぱい食べるなら……この “ニシオギ” におまかせを!純喫茶から安うまランチ、垂涎ディナー、飲み歩き。人のぬくもりとおいしさを追った偏愛イラストエッセイ。**********西荻の食べ物だけで一冊なんて、これ以上に酔狂な本はない。でも、それくらい西荻の飲食文化には語る価値があるとも思っている。食いしん坊のあなたになら、きっと共感してもらえるはず!(「はじめに」より)

著者紹介

目黒 雅也 (メグロ マサヤ)  
1977年東京・西荻窪に生まれる。イラストレーター、絵本作家。杉並区立桃井第三小学校、日本大学第二中学校・高等学校を経て日本大学芸術学部デザイン学科卒業。在学時には安西水丸に師事。現在、新渡戸文化中学校・高等学校の剣道部で総監督も務める(七段)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)