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ザ・リーダーシップ・マネジメント 「なぜ“経営は実行が大事”とわかっていながら実行できないのか」をロジカルする

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-408-65106-4
4-408-65106-0
税込価格 2,090円
頁数・縦 396P 19cm

商品内容

要旨

いま、問われるのは「経営者の実行力」だ。ジャック・ウェルチの右腕としてGEを世界的企業に改革した名経営者が語る、実践マネジメント論!

目次

第1部 なぜ実行が求められているのか(誰も気づかないギャップ
実行がもたらす違い)
第2部 実行の構成要素(構成要素その1 リーダーがとるべき7つの行動
構成要素その2 文化の変革に必要な枠組みをつくる
構成要素その3 他人に任せてはならないリーダーの仕事―適材を適所にあてる)
第3部 実行の3つのコア・プロセス(人材プロセス―戦略・業務プロセスと連動させる
戦略プロセス―人材・業務プロセスと連動させる
戦略レビューをどう進めるか
業務プロセス―戦略・人材プロセスと連動させる)

出版社・メーカーコメント

戦略も計画もビジョンもすべては「実行」次第。ビジネスシーンにおける「実行」のフェーズを可視化し、結果を出す鉄則を紹介する。

著者紹介

ボシディ,ラリー (ボシディ,ラリー)   Bossidy,Larry
ハネウエル・インターナショナルの前会長兼最高経営責任者(CEO)。1991年から99年までアライド・シグナルの会長兼CEOを務め、99年12月のハネウエルとの合併後、同社の会長に就任。2000年4月に引退したが、2001年7月、会長兼CEOとして復帰し、2002年6月に退任。ボシディはアライド・シグナルを、成長とシックスシグマによる生産性向上の重視によって成功に導き、世界的に尊敬される企業に変貌させた手腕を高く評価されている
チャラン,ラム (チャラン,ラム)   Charan,Ram
ベンチャー企業からフォーチュン500社にいたるまで、企業のCEOや経営幹部のアドバイザーとして高い人気を誇る。顧客にはGEやフォード、デュポン、EDS、ユニバーサル・スタジオ、ベライゾンなどが名を連ねる。ハーバード・ビジネス・スクールで修士号、博士号を取得し、現在はハーバード大学、ノースウェスタン大学の経営大学院で教鞭をとる
バーク,チャールズ (バーク,チャールズ)   Burck,Charles
ライター兼編集者。元フォーチュン誌の編集者
高遠 裕子 (タカトオ ユウコ)  
翻訳者
関野 吉記 (セキノ ヨシキ)  
株式会社イマジナ代表取締役社長。15歳で単身渡米。26歳でNYにて株式会社イマジナ設立。「世界で活躍している会社は社員を活かす教育が上手い!」という海外での気づきから、企業が社員の共感を集めること、社員の可能性を引き出すことの重要性を痛感。人を集め、育て、残す考え方の本質を日本企業のさらなる成長へと活かすべく、2006年に日本へと拠点を移し、人材育成、理念浸透に特化した企業支援で、これまでに2850社に伴走してきた。現在は特に企業の文化づくりにおける管理職の重要性を重視し、管理職強化に向けたプログラムに力を入れている。企業や自治体、経済同友会での講演実績や、NHKをはじめとしたメディアへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)