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中学校ワクワク飛び出すARを使った理科授業

出版社名 東洋館出版社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-491-05664-7
4-491-05664-1
税込価格 2,475円
頁数・縦 125P 21cm

商品内容

要旨

理科授業トップランナーの31の授業実践を掲載!中学校3年間の授業を網羅。実際の生徒の反応や様子もわかります。ARコンテンツのつくり方もわかる!教師だけでなく、生徒もARをつくれます。

目次

第1章 何のためのAR活用か(立体感を感じるとワクワクする
夢中になることがすべてのスタート ほか)
第2章 ARを授業で活用するときのポイント(活用の段階を意識する
体験してみる ほか)
第3章 授業での活用31事例(中学1年 花のつくり
中学1年 双子葉類と単子葉類の違い ほか)
第4章 ARコンテンツの制作方法の紹介(Reality Composer(iOS)でARコンテンツをつくる
Scaniverse(iOS)で実物を3Dスキャンする ほか)
第5章 ARを活用した授業のアイデア(ミニチュアで過去の街並みを再現
物語の立体紙芝居 ほか)

著者紹介

矢野 充博 (ヤノ ミツヒロ)  
1975年生まれ。2006年から和歌山大学教育学部附属中学校に勤務。理科教諭。同校の1人1台iPad導入の整備、やのセミナー(オンラインセミナー)、Yanoteaチャンネル(YouTube)、など多岐にわたり活躍。授業では、ロイロノートや電子黒板、Apple Books、AR、VR、3Dプリンタを活用。特に、ARに関しては2020年から授業での活用を始めた。初めて制作したコンテンツはスライム。Apple Distinguished Educators,Class of 2015、平成30年度文部科学大臣優秀教職員、第25回東書教育賞(奨励賞)、第37回東書教育賞(優秀賞)、第39回東書教育賞(入選)、NHK for School考える授業やるキット制作メンバー、日本理科教育学会員、ロイロ認定イノベーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)