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相続は“普通の家庭”が一番危ない

出版社名 かや書房
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-910364-60-5
4-910364-60-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

「相続問題」は恐ろしい。いま、普通の人たちの「相続」に関して、様々な社会問題が生じています。相続税が払えずに親の家を手放さなければならない人、逆に親の家の処分に困り空き家問題となってしまった人、相続で兄弟ともめて泥沼の争いになってしまった人…。その原因は、「相続」はお金持ちのだけの問題と決めてかかり、何の準備もしてこなかったからです。本書は、「普通の人」たちの相続に起こり得る問題について、その避け方、対処法をわかりやすく説明した入門書です。

目次

序章 “普通の家庭”の相続が危ない
第1章 相続の基本的な仕組み
第2章 相続税って何?
第3章 少しの準備で相続税はゼロにできる
第4章 不動産を制する者は相続を制す
第5章 相続ビジネスに要注意
第6章 庶民でも簡単!海外居住すれば相続税はゼロ?

著者紹介

大村 大次郎 (オオムラ オオジロウ)  
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。YouTubeで「大村大次郎チャンネル」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)